浦河ピスカリマラソンあらためレンタカー馬巡り旅（2日目）
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浦河ピスカリマラソンあらためレンタカー馬巡り旅（1日目）
本当であればマラソン大会で北海道に来ているはずでしたが
そのマラソン大会がクマの出没で急遽中止に…
直前なのでキャンセルしてもキャンセル料が高いので、お馬さんを見るためだけに北海道へ！
色々なお馬さんが眺められて心が清められます
さて、北海道2日目
本来であればマラソン大会の日なのですが
先ほども書いた様に熊野出没で中止に…三石のカフェに行く予定でしたので
東へ向かうのは決まっているのですが大会が無くなったおかげて開店時間までの時間待ちが発生
アエルには缶バッジを買いに行くという目的もあるのでお馬さんの見学に行きました
しかし、アエルだけでは時間を持て余すので
近場にある「イーストスタッド」（要予約）が見学可能なので合わせて見学に行く予定にしました…
と、朝起きると外は雨orz
荷物を出来るだけ減らしたかったので雨具は無し
イーストスタッドの見学予約をしてしまったので何とかしなければいけませんが
セコマでレインコートをゲット事なきを得ました
見学時間まではアエルで時間を潰す予定でしたが缶バッジを購入するだけに止め
適当に時間を潰してイーストスタッドへ雨が止みそうに無いのでおどうくんとカメラには車内待機
自身とスマホだけでお馬さん撮影に臨みます
私はX（Twitter）のDMの方で見学予約をしているので
そちらの方に牧場の案内図が送られてくるので迷うことはありません
（撮影後にどのお馬さんか？がわからなくなることはありますがw）
まあ、雨なのでタッチが反応せず撮影がはかどらない
軽く見るだけのつもりでしたがフォロワーさんと出会ったので
フォロワーさんの推しの「エイシンヒカリ」の放牧地前で談笑しつつ
シャッターチャンスを待ってると時間が溶けましたw
そんな雨の中1頭元気に走り回っているお馬さんが…
「レッドルゼル」と言うお馬さんです
この時期の雨が気持ちいいのか？見学中は放牧地を走り回っていました
さて、イーストスタッドでの見学を終えるとフォロワーさんと別れて次の目的地へ
フォロワーさんとは、この後のカフェで会う予定ですが
開店時間まで少々時間があったのでちょっと寄り道を…
いつも前を通過するだけの浦河町馬事資料館と郷土博物館に来ました…と
でかもっちの記念撮影をしていると向こうの方から先ほど別れらフォロワーさんがw
再び2人で回ることになりました
まずは馬事資料館の方へ
競馬と言うより馬の事についての資料館と言う感じ
骨格標本やはく製、センシティブ判定なホルマリン漬け等
人によっては忌諱される内容もありますが興味深い展示物が多かったです
（1人じゃなかったのも助かったw）
そして、郷土博物館の方へ
こちらは郷土に関する展示…
のはずなのですが
結構、何でも展示している感じ？
地元で不要になった古いものを展示しているような部屋もありましたw
（古い家電とか農機具など）
良い感じに時間を潰したので私の方は予約しているカフェへ
フォロワーさんはアエル経由で後ほど合流と言う流れになりました
と言う訳で私は一足先にカフェへ
この日は雨と言うこともあり営業中の目安である幟が出ていませんでしたが
予約をしているので気にせず入りますw
入店して挨拶をするとでかもっちが目に留まったらしく
「ここに座らせて！」と席を勧められました
5月のサイクリングの時は馬インフルで見送り
7月の時は営業していなかったので約1年ぶりの訪問となりました
5月は馬インフルで仕方がない状況でしたが（「気にしなくても良かったのに」と言っていましたが）
7・8月は北海道でも暑すぎて営業が難しくお店自体が夏季休暇を取ってたとおっしゃってましたw
談笑しつつ過ごしていると、ここで落ち合うメンバーが全員集合
お子様もいたので賑やかなひと時が過ぎていきます
途中、自分たち以外の予約のお客さんも訪れ
この日の分がはけたと喜んでくれていたのでフォロワーを誘った甲斐があります( ^ω^ )
（展示物もパワーアップしていました）
この度、牧場にゆかりのある「カワカミプリンセス」の缶バッジが発売されたこともあり
前日に慌てて買いに走っ購入報告をしようと思ったのですがカフェでも販売されていて残念賞
ここで販売しているのであれば焦って買いに行く必要はありませんでしたorz
居心地がよく話も弾み気が付けば閉店時間を30分オーバーw
雨なのでこの後の予定は空港へ戻るだけですが
途中の新冠の道の駅でお土産を購入して
時間があるので鵡川の道の駅にも寄り道をします
車を返却して
次の目的地へと向かいます
翌日は千葉でデュアスロンの大会なので千葉へと向かうのですが
羽田到着が23時ごろ…千葉へ向かうには終電の時間なのでチキンレースの開幕です
とりあえず乗換アプリを信用して自転車を受け取ってから必死に駅へと向かいました
汗だくになりながら頑張って電車を乗り継いで何とか目的地に到着！
もう、日付を跨いでいるのでレースに影響が出ないように早々に就寝
あわただしい移動が幕を閉じました
翌日に続く…